折り返し

夏至が過ぎましたね。

冬至に向かって日照時間が減っていくというのに、これからが夏本番だというのはなんだか不思議だな。と、小さい頃に考えたことがありました。

1日のうちで太陽高度がもっとも高い時間が12時前後。

だけども最高気温が14〜15時の間に観測されるのだから、、そうだよね。と、今は腑に落とせます。

これは小さな話ですが、日々何らかのカタチで成長してるんですよね。

 

今日は、ちょうど先月の27日に行われた春の冷えとり朝食会のお話を。(やっとです。)

 

 

2011年から開催をしている朝食会。

なんと、今回で第10回目となりました。

お越しいただいた皆さん、くふやさん、改めまして本当にありがとうございました。

少しですが、当日の内容をお届けします。

 

今回の冷えとり朝食会は、『心の冷えと食のつながり』というテーマで行いました。

自身で設定しておきながら、難しいテーマなのでは?と思ってはいましたが、やはり難しいテーマでした。

”心”へフォーカスすると、どうしても精神論のようになってしまうのです。

「相手の立場になって、、、」「先のことを考えすぎず、、、」「自分の努力以上のものを、、、」

こんなお話ばかりだと、きっと初めての方は敬遠しちゃいますよね。

ということで、、中身をシンプルに。

あんバターサンドではなくロールパンで。(中身をとっちゃいました!)

 

テキストから抜粋したものを紹介します。

 

=冷えとりの基本的な部分から=

 

◎「冷え」って?

冷えとり健康法でいう「冷え」とは、体の上半身に比べて下半身が、また表面よりも内部が冷えていることをいいます。(上下半身の温度差は5〜6℃程度)そして、人はみな子供からお年寄りまで年齢も男女の関係なく、自覚がなくても例外なく冷えています。この「冷え」により全身の血のめぐりが悪くなり、循環不全状態になっている状態のことをいいます。

 

◎「冷え」をためないための心がけ

基本は体からのアプローチ!

・早食いをせず、腹八分目を心がける

・間食をなくし、だらだら食いをやめる

・少しずつ口にいれ、よく噛んで食べる

・食欲がないときは食べない

・「頭寒足熱」を心がけ、足元を温める

 

 

=テーマから=

 

◎「心の冷え」って?

冷えは、心の乱れによっても引き起こされます。自分本位にものごとを考えると、何ごとも思い通りにいきません。そうすると常に、感情の起伏が激しい状態になり、こころが揺らげは、頭に血が上り、すると足元が冷えて血管が縮み、循環不全になるのです。

こころの乱れには大きくわけて次の4つがあります。それぞれの強さや食い合わせの違いによって現れる症状が多種多様となります。

・傲慢 --- イライラ、見栄っぱり、怒りん坊(眼精疲労、ドライアイ、充血、こむら返り、爪がもろく)

・冷酷 --- 冷たく思いやりがない(舌が赤い、脈拍数が多い、運動もしていないのに汗が流れる)

・利己 --- 自分勝手、面倒くさがり、甘えん坊(味覚が鈍る、唇の両側が裂ける、やせ細りだす)

・強欲 --- メソメソ、クヨクヨ、悲観的(乾燥肌のような肌荒れ、鼻水が出やすくなる)

( )内は乱れが大きくなることによって体に出るサイン。

 

◎「心の冷え」と食の関係

食べすぎは冷えの元であり、冷えているから食べ過ぎます。

体に冷えがたまると、消化器(内臓)の働きが低下して、食欲(本能)がおかしくなってしまいます。そこで消化器が自らを守るために、躍起になって必要以上に食物を欲してしまい、食べすぎを招きます。すると、さらに内臓に負担がかかり、冷えが強くなってしまう、という悪循環が起こってしまいます。体の冷えがとれ、精神的に安定してくると自然に本来の食欲(本能)に戻っていきます。

 

 

 

結果、テーマを難しいものとしていたのは頭でっかちな自分だけで、実際はシンプルで基本的なことばかりでした。

 

個人的に惹かれた部分は、心の冷え(=心の乱れ)によって現れる症状が様々あるというもの。

症状から心の冷え(=心の乱れ)ている部分が読み取れるなんて面白いですよね。

体を温めれば心も温まる。

心を温めれば体も温まる。

これは誰にでも経験があると思います。

嬉しい出来事のあとに体の中から温まっていく感覚。(冷えていると感覚は鈍ります。)

 

だいぶ省略をしていますが、こんな風に心と体はつながっているみたいです。

 

 

最後に、

体の冷えのように心の冷えも気付かぬうちに溜まってしまいます。

心が向いたときに運動やお出かけでリフレッシュも良いのですが、シンプルな手段は温めることです。

私のなかでの一番は半身浴。あとは、体を温める食事や好きな人に会う。

”体が温まる”というのは体感的にも視覚的にも分かりやすいですよね。

体が温まりコリが解消されていくと、思考のコリもほぐれて柔軟に。(不思議ですよね。)

ひどく”冷え”がたまっているときは本当に温まりにくいものです。

気付いたときに自分自身の観察をしてみてくださいね。

今までにはなかった気付きと発見があるかもしれません。

 

 

暑い日は、まだまだ続きます。

夏はとくに”汗”というかたちで体からの排毒がすすみます。

おまけに毒素は水に溶けて出やすいので夏場の半身浴は良いことづくめですね。

 

今晩はキャンドルでも灯しながら半身浴でもしようかな♪(女子か!)

 

 

kasi-friendly  菊地

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